包茎は早漏?

包茎は早漏?

「包茎=早漏」というイメージはすっかり定着しています。本当に包茎は早漏なのでしょうか。
実はそうとも限りません。早漏の原因は医学的には解明されていない部分なのですが、包茎だからといって早いとも言い切れない部分もあるのです。

【包茎が早漏と言われる理由】
亀頭が皮に覆われていると、普段下着などと擦れあいません。そのため、外部からの刺激に弱くすぐ絶頂に達してしまう。というのが「包茎=早漏」説の主張です。
確かに性器の感覚が鋭いのか鈍いのか、という点は「イク」のが早いのかどうかに関係してくるというのは説得力があります。

【包茎を治療したら早漏が治る?】
包茎治療の広告などには、「包茎手術をしたら早漏が治る」というような宣伝文句も書いてあります。
亀頭が露出することで、だんだんと刺激に慣れて持久力がつくというロジックでしょう。

しかし医学会では、包茎と性持久力とは関係ないという見解も根強く主張されています。包茎治療をしたら確実に早漏が改善されるとは言い切れないのです。

【感覚が鈍くなる=早漏改善?】
亀頭部を覆っている皮(包皮)の内側には、「マイスナー小体」という感覚神経が通っていることが確認されています。これは、性感に関係する神経ではないかと考えられています。
手術の種類によっては、包皮の内部を切除します。これによって「感覚が鈍くなった」と訴えている人も少なからず存在しています。性交時の快感が少なくなってしまうということは、絶頂に達しづらくなるということです。
これを一面的に捉えると、なるほど「早漏が治った」と表現することもできるかもしれません。しかしこれは本当に「改善」ということができるのでしょうか。快感が減ってしまったため、動きが自然と激しくなり女性の性器を傷つけてしまったというケースも報告されています。

【早漏は精神的な要素が関係している】
最近では、早漏は精神的な原因が大きく関係していると考えられています。外部からの刺激や慣れなどはあまり関係ない可能性もあるのです。
「なら包茎治療はしなくていいか…」と思う方もいるでしょう。そうとも限りません。
包茎を治したいと考えている方は、包茎にコンプレックスを感じている方が多いようです。自分に自信を持てず、これによって早漏になっている可能性もあります。
このような方は、包茎を治すことで性的な自信を取り戻し早漏を改善できる見込みがあります。

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