手術が原因で別れたカップル
包茎を治せば彼女から見直される!モテる!と思っている方は多いのではないでしょうか。
包茎を嫌っている女性が多いのは事実です。が、包茎手術をしてしまったしまったがために別れてしまったカップルもいます。
このようなケースについて、3つばかり実例を紹介をいたしましょう。
【黙って手術をしたのがばれてしまって…】
このケースは付き合い立てのカップル、A男とB女の話です。
A男は長年包茎気味の自分のペニスがコンプレックスでした。B女と付き合うことができたものの、彼女が自分の性器を嫌っているのではないかと思い込む日々を過ごしていました。
そのような中、A男は包茎手術を受ける決意をしました。B女には黙って手術を受けました。最近の手術の技術は向上しているらしいし、黙っていればばれないだろうし、包茎が治ったら喜ばれると思っていたのです。
手術後、1か月間は性交ができません。B女は最近冷たくされていると感じるようになりました。手術から一か月後、久しぶりのベッドの上でB女が見たものは…以前とは変わり果てた姿のA男のペニスでした。その姿がグロテスクなこともあって、B女はすぐに黙って手術を受けたことに気づきました。
そして、手術という一大事を黙っているような男とは付き合えないとB女はA男のもとから去って行ったのです…
彼女には黙っておきたいものですが、手術後性交もできなくなります。付き合っていれば、包茎が治っていることには気付くはずです。事前に相談する勇気も必要なのかもしれません。
【性の相性が合わなくなって…】
この事例は3年間付き合っていたカップル、C男とD女の話です。
D女の要望もあってC男は包茎手術を受けました。手術は成功したのですが、C男のペニスの感覚は少し鈍くなってしまいました。そのため、性行為の時のピストンが激しくなってしまいました。そうしないと絶頂に達することができなくなったのです。今までの速度で性交を行うと、果てることができなくなってしまったわけです…
一方、D女は女性器に痛みを感じるようになりました。Dの方も、気持ちよさを感じなくなってしまったのです。D女はこのままC男と付き合っていても、性生活を楽しむことができないと感じ、Cに別れを切り出しました。
包茎の方の余った皮は、ピストン運動の際にグラインドして摩擦を軽減させる役割を果たします。これがなくなって痛みを感じてしまったのです。