包茎手術の種類の記事一覧
EST式複合法包茎手術
包茎手術の術式は、近年非常に多様化しています。中には、特定のクリニックだけで実施されているようなものもあります。EST式複合法包茎手術はその一つです。「エストクリニック」だけで行われている手術です。「EST」とはエストクリニックの「エスト」を意味しています。
その名の通り、従来から行われている…続きを読む
Vカット小帯温存法
Vカット小帯温存法とは、その名の通りVカットすることで性感帯である小帯を温存する手術方法です。性感が落ちないので安心して包茎を治療することができます。
現在一般的な亀頭直下埋没法や亀頭下環状切開術と、組み合わせて実施されることが多いです。ほとんどの病院では、オプションで提供されています。
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クランプ法
クランプ法とは、クランプという器具を使って余った包皮を切断する包茎手術法です。
数十年前は、主流となっていた手術方法です。
【クランプ法の概要】
クランプ法は、以下のような手順を踏みます。
1.ペニスにクランプ(コーンとも言われる)をかぶせる(根元まで差し込まず、亀頭の淵…続きを読む
ネオコスメティックサージェリー法
最近の包茎手術は、亀頭下埋没法をベースに緻密な計算を加えて綺麗な仕上がりを追及しています。
各クリニックが独自の手術方法を開発し、百花繚乱の状態になっています。
ネオ・コスメティック・サージェリー法は、「東京ノーストクリニック」だけが実施している独自の包茎手術法です。
一人一人の包茎…続きを読む
各手術法のメリット、デメリット
このページでは、色んな包茎手術のメリット・デメリットを簡単に紹介します。
【クランプ法:クランプを使って手術する】
メリット:経験や技術が不要・簡単・早い
デメリット:痕が残りやすい・個人のペニスに合った治療ができない
【亀頭直下埋没法:亀頭のすぐ下の部分を切取りカ…続きを読む
亀頭下環状切開術
亀頭下環状切開術とは、「亀頭直下埋没法」と「環状切開術」を組み合わせた方法です。
お互いのメリットを組み合わせることで、よりよい手術方法を実現できています。
名称はクリニックにより異なり、亀頭直下埋没法とVカット小帯温存法を組み合わせた方法と実質的には同じ手術方法です。
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亀頭直下埋没法
亀頭直下埋没法は、現在一番多く実施されている包茎手術の方法です。
亀頭のすぐ下の部分にある皮を切取り、カリ(亀頭の淵)で縫い合わせます。
【亀頭直下埋没法とは】
包茎の方の亀頭(ペニスの先の亀の頭の形をしている部分)を包んでいる余分な皮のことを包皮といいます。亀頭の淵にある溝…続きを読む
根部環状切除術
包茎手術というと、亀頭を覆っている皮(包皮)を切り取るのが一般的です。しかし、この部分は性感帯でもありますし、目立つ部分です。
軽度の包茎の方向けの手術として、根部環状切除術という方法があります。別名、バックカットとも言われます。陰毛の近くの陰茎の付け根部分を切り取る手術です。
【根…続きを読む
前部環状切開法と背面切開法
どの部分にメスを入れるのか、という点は包茎手術の術式を選ぶ上で一番のポイントとなります。どこを切るかで、手術痕の目立ち方が全く違います。反ってしまったりつっぱりが生じてしまったりする要因にもなります。
前部環状切開法は、亀頭の下の部分をぐるりと一周切除する方法です。
背面切開は、亀…続きを読む
複合曲線作図法
最近、緻密な計算に基づく包茎手術が開発されています。
その方法の一つが、複合曲線作図法と呼ばれる手術方法です。一人一人の包茎の状態を確認し、切り取るラインを決定します。
上野クリニックの独自の方法で、他のクリニックでは受けることができません。
【複合曲線作図法とは】
複合…続きを読む
埋没陰茎矯正術
包茎で悩んでいる方の中には、短小も気にしている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメの少し変わった手術方法があります。それが埋没陰茎矯正術です。
これは、身体の中に埋まっているペニスを引っ張り出してから糸で固定する手術です。ペニスが長くなるので、軽度の包茎なら解消されます。一…続きを読む
無痛4段階麻酔法
無痛4段階麻酔法とは、包茎手術自体の方法ではなく、包茎手術における麻酔の方法です。
その名の通り、4段階に分けて麻酔をかけることで麻酔時・術中・術後の痛みをシャットアウトします。
【無痛4段階麻酔法の詳細】
通常、包茎手術では2段階に分けて麻酔を行います(1段階のところもあり…続きを読む